ピザ生地の使い方 その5焼き

2020/05/01 ブログ
豊橋 ピザ テイクアウト

さて、ここまでに作ってきたピザをいよいよ焼くわけですが、ご家庭では「オーブン」や「オーブントースター」「魚焼きのグリル」などを使うときが多いと思います。

私のお勧めは「魚焼きのグリル」+「フライパン」です。


魚焼きのグリルの場合下火と言うより「横火」になりますが、オーブンやオーブントースターよりも高い温度が期待できます。
そして温度不足を補うためのコツがフライパンです。フライパンでのばした生地の表面を予め軽く焼いておき、その後で具材のトッピングを行います。


業務用のピザ窯はほとんどが400度以上、当店のピザ窯や薪窯などは500度を超える温度で短時間に生地の表面焼き上げることで生地内部の水分を閉じ込めるようにしています。
しかし家庭用ではせいぜい300度程度までしか温度が上がらないため同じように焼き上げることは難しく、焼き上がる前に生地の水分が蒸発していまい乾燥したピザになってしまうのです。

お勧めする方法のように予めフライパンで生地を焼くのは、表面を焼いておくことで生地内部の水分の蒸発を減らすためです。

どの方法にしてもオーブンやグリルは余熱をし、できるだけ高い温度で手短に焼き上げてください。

とは言ってもオーブンやグリルの構造によっては熱源とピザの距離が近いとその近い部分だけが焦げてしまうこともあると思いますので、その場合は適切に火力や温度を調整してください。

はじめはうまく焼けないこともあるかと思いますが、失敗も楽しむ感じで取り組んで頂ければと思います。